COLUMN家づくりコラム
50坪の理想の注文住宅を建てる場合のおすすめの間取りを紹介！
50坪の理想の注文住宅を建てる場合のおすすめの間取りを紹介！
「50坪の家を建てたい！」と考えていても、実際どれくらいの広さなのか、どんな間取りが適しているのかなど、気になることは多いですよね。
せっかくなら、50坪という広さを有効活用した家づくりを考えたいところです。
ここでは、50坪で理想の注文住宅を建てる場合におすすめの間取りをご紹介します。
目次--------------------------------------------
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50坪はどれくらいの広さ？
50坪の注文住宅を考えている場合、具体的に広さをイメージすることが大切です。
50坪とは約165平米、畳にすると約100枚分に相当する広さです。
身近にあるもので例えると、バレーボールコートが近い広さになります。
バレーボールコートの広さは162平米なので、それより少し広いくらいと考えると良いかもしれません。
ただし、50坪の土地があるからといって50坪の家が建てられるわけではありません。
敷地に対して建てられる家の大きさは、建築基準法によって定められています。
そのため、50坪の注文住宅を建てるには、土地をもう少し広く取る必要があります。
50坪でおすすめの間取りとは？
50坪の広さなら、間取りの自由度はかなり高くなります。
広々とした開放的なリビングダイニング、室内干しのスペース、さらに各部屋に広い収納スペースを設けるなど、一般的な希望であればほぼ叶えられることでしょう。
50坪におすすめの間取りは以下の通りです。
・開放感のある3LDK
50坪の広さがあれば、広々とした3LDKの間取りにすることができます。
リビングダイニングを20畳以上の広さにすることも可能です。
夫婦＋子供1人、夫婦＋子供2人の家庭に最適です。
・広々とした駐車スペースを設けた4LDK
50坪あれば、駐車スペースを2〜3台取ることも可能です。
4人家族、5人家族でもストレスなく生活できることでしょう。
・小上がりスペースのある4LDK
50坪の広さを有効活用するなら、リビングに小上がりスペースを設けるのもおすすめです。
子供が遊びやすくなるのはもちろん、小上がりを畳にすることでちょっとした休憩スペースとして活用できます。
・ゆったりリビングの5LDK+S
広々としたリビングにカウンタースペースを設ければ、子供の勉強場所やワークスペースにもなります。
50坪あれば、リビングにソファーやテーブルを置いてもスペースにゆとりがあるでしょう。
・ウッドデッキを設けた3LDK
リビングから続けてウッドデッキを設けることで、光が差し込む明るい空間を実現できます。
ウッドデッキとリビングの間に段差を設けずフラットにすることで、出入りがしやすくなります。
50坪の平屋のメリットとおすすめの間取りとは？
50坪の平家には、以下のようなメリットがあります。
【50坪の平屋のメリット】
・リビングを広くできる
50坪という広さは、一般的な住宅に比べるとかなり広いです。
そのため、20畳以上あるような広々とした開放的なリビングが持てます。
・個室があってもコミュニケーションを取りやすい
50坪あれば、寝室や子供部屋の他に趣味や仕事に使える個室をいくつかつくることができます。
個室が多くてもすべてワンフロアでつながっているので、2階建てや3階建てに比べてコミュニケーションが取りやすいでしょう。
・リフォームやリノベーションがしやすい
下の壁で上の階を支える必要がない平屋は、リフォームやリノベーションの幅が広いというメリットもあります。
ライフスタイルが変化したとしても、柔軟に対応することができます。
【おすすめの間取り例】
50坪の平屋には様々なメリットがありますが、一方で「広すぎて掃除がしにくい」「光熱費が高い」といったデメリットもあります。
以上のことを踏まえた上で、次のような間取りをおすすめします。
・3LDK（ガレージ、ロフト付き・コの字型）
玄関から直接ガレージに出入りできるため、雨の日でも濡れる心配がありません。
ガレージの横には坪庭があり、外からの視線を遮る効果もあります。
広いロフトも備えてあるので、収納力は抜群です。
・3LDK（ガレージ付き・Iの字型）
12畳という広い子供部屋は、将来は区切って使用することができます。
また、子供が独立した後は元に戻せるなど、フレキシブルに対応可能です
リビングと子供部屋はウッドデッキにつながっており、気軽に出入りできます。
大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山で注文住宅をお考えならイエタッタへ
50坪の注文住宅を建てる場合のおすすめの間取りをご紹介しました。
50坪という広さがあると、間取りの自由度が高くなり、趣味の部屋や仕事部屋をつくりやすくなります。
一方で、広さによって生じるデメリットもあります。
メリットやデメリットのどちらも踏まえた上で、理想の家づくりを目指したいですね。
大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山で注文住宅をお考えならイエタッタへご相談ください。
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