【casa basso】晴れでも雨でも美しい、長く住み継ぐ美しい平屋。
- 本体価格
- 1,800万円〜
- 坪単価
- 60万円〜
- 延床面積
- 93.89㎡/28.40坪
高い建築費を払いながら、物置と化す部屋がある。空いているのに、なぜか使われない場所がある。余計なものが多すぎる、これまでの家づくり。
「ライフスタイルにフィットした住まい」をコンセプトに、家を6畳のピースに分けて「組み合わせる」事で間取りのカスタマイズを可能としたプランです。「6畳=1カーゴ」として、様々なシーンに合わせた家づくりが可能です。デザインは山岳リゾートを彷彿とさせる自然素材とエッジのきいたデザイン。組み合わせ方によっては中庭やアウトドアスペースなども実現する事が可能となります。
たとえば庭の一角にcagoを1つ、プラスする。離れとして親世帯と敷地内同居したり、CABIN(小屋)として読書や音楽などを楽しむ趣味空間にしたり。あるいはアウトドアグッズやキャンプ用品の収納スペース、農作業小屋としても。6畳の可能性は無限大です。
水平線を望む海辺にcagoを3つ並べれば、ビーチハウスが完成します。別荘より気軽に持てるウィークエンドハウスは、まさに大人の秘密基地。サーフィンや釣り、ダイビングなど海あそびの拠点にして楽しもう。ワイドで開放的なウッドデッキも気分を一層盛り上げます。
豊かな森を背に遠くの山並みを眺めて暮らす。そんな贅沢な里山暮らしを叶えるに十分な8cago。中央に中庭、左右に居室を振り分けたサイドウイングなら、外からの視線を遮りプライバシーを保ちながら、開放的な暮らしが可能となります。
家の中央にリビングとウッドデッキを配したコの字型の8cago。スタンダードなシンメトリーの設計は、どんなライフスタイルにもフィット。リビングとダイニング・キッチンの双方からウッドデッキを眺められるので、視線が抜けて体感的な空間がグンと広がります。
6畳を最小単位の1ピース=「1cago(カーゴ)」とし、それを組み合わせて間取りを作り上げていくのが「casa cago」のスタイル。
たとえば、個室で1cago、ダイニングキッチンなら2cago、LDKなら3cagoなど、家族に必要な空間とその広さを決めていきます。さらに、それを長く並べたり、L字型にしたりと、ピースを組み合わせて空間を構成していきます。その作業には、実際に「casa cago」を建てた人から「パズルにも似た感覚で楽しい!」という声も。住まいだけでなく、趣味のものをしまう収納部屋として1cago、在宅ワーク用のオフィスとして2cagoなどなど、6畳の可能性は無限大!
「cago(カーゴ)」の組み合わせによって、ライフスタイルに合わせた機能的な動線や、ゆとりの空間を生み出すことができます。
ランドリーからベランダまでを直線で結べば、洗濯の一連の作業がグッとラクになる「洗濯動線」が出現。パブリックスペースを充実させたいなら、複数のcagoを大胆につなげて大空間をつくってもよいです。人気の高い中庭も、cagoの組み合わせでつくるとより機能的で楽しい空間に。たとえば、寝室とLDKの間に中庭を設ければ、パブリックゾーンとプライベートゾーンをしっかり線引きしながらも、開放感を存分に味わえます。
「casa cago」には、美しさと機能性を追求したオリジナルのデザインが採用されています。
床の無垢板は、自然のぬくもりと木の息づかいを感じられるワイド幅。高い断熱性を持つ高性能窓は、従来よりもフレームを細くすることで、すっきりとした印象に。この黒いフレームは内装や外装に使われる木や白壁とも相性が良く、デザインのアクセントとしても効いています。建具は、天井のラインと高さを合わせることで端正な趣を演出。窓同様の細枠や、主張しないピボットヒンジ金具を採用するなど、細部にまでこだわっています。「casa cago」の妥協のない機能美が、暮らしやすさを生み出しているのです。
「casa cago」の洗練されたデザインと自然素材のぬくもりが融合した佇まいは、どんな景色にもさりげなく調和します。日常を暮らす住まいはもちろんのこと、ライフスタイルに合わせていろいろなロケーションにフィットするでしょう。
たとえば、海辺にcagoを3つ並べれば、ビーチハウスに。サーフィンやダイビングなどを楽しむための大人のリゾートハウスが完成します。 8つのcagoを、中庭を挟んで左右に居室というふうに組み合わせれば、豊かな森や遠くの山並みを眺めて暮らす里山暮らしにぴったりの住まいに。外からの視線を遮るので、プライバシーを保ちながら、開放的な暮らしが可能になります。