真っ白の四角いフォルムが美術館のよう。アートが似合うシンプルな住まい
- 本体価格
- 1,650万円〜
- 坪単価
- 66万円〜
- 延床面積
- 82.07㎡/24.8坪
同社が開催する家づくり勉強会に参加したKさん。住まいの快適性の大切さに共感し、数社検討した末に同社を選ばれました。「性能を重視していたので、気密性を表すC値を全棟測定しているところが安心できました」と実直な家づくりを実践しているところや、建築家とデザインにこだわった住まいを叶えられるところも気に入ったそうです。家づくりでは、1階で生活が完結できる住まいを希望されていました。LDKや浴室などをまとめ、室内干しスペースや家族分のウォークインクローゼットも計画し、寝室も1階に配置しました。「希望を上手くまとめて下さったので、ほぼ提案して頂いたプラン通りです。家事動線がよく、スムーズに家事を進められます」と喜ばれています。また高気密・高断熱の性能の高さに加え、窓の配置と庇の工夫により、夏は太陽光を遮り、冬は採り込むパッシブデザインも取り入れて、年中快適に暮らせる性能も装備されています。「引越してきたばかりで、ここ数日寒い日が続きますが、まだ暖房を使っていないほど家の中は暖かいです。光も直射日光ではなくやわらかく採り込むせいか、心地いい明るさが気持ちいいですね」と住み心地にも大変満足されています。
大きな窓から光が注がれて明るく過ごせるLDK。白を基調とし、床には無垢のオーク材を合わせて壁の一部にはタイルのアクセントを取り入れました。落ち着いて過ごせる空間に仕上がっています。
リビングには、帰宅後に散らかりがちな荷物をまとめられる便利なロッカーを計画しました。可動棚になっているため荷物や収納する物に合わせて調節ができます。
リビングの一部には吹抜けを取り入れて、上部には光を取り入れるフィックス窓も設計。隣に建物が建っても明るく過ごせるように工夫しています。
キッチンカウンターの手元部分にはお気に入りのタイルを合わせたのもこだわりの一つです。正面のロールスクリーンの向こうには和室が続きます。
限られた空間でも広く見せられるように和室の収納は吊り収納とすることで広々と使えるように工夫しました。
玄関には収納と左手にはベビーカーなども収納できて便利な土間収納も設計しました。右奥には帰宅後にサッと使える手洗いコーナーを配置してます。
窓の上部には庇を取り入れて、夏の太陽光を遮り冬の光を取り入れることができるようにしました。
外壁は撥水加工された白の塗り壁とし、玄関ドアやポストに黒を取り入れてメリハリのある装いとなっています。外構の一部には緑も取り入れて優しい雰囲気に仕上がりました。
白を基調としたシンプルですっきりとした佇まいの外観に仕上がりました。玄関回りには木を貼って、温もりが感じられる仕上がりに。