体感温度は断熱性で決まる! ~ 高気密&高断熱は当たり前の時代に ~
こんにちは 豊中の注文住宅 ビ・ハウスです。 〜床・壁・天井の温度が体感温度を左右する!〜 ご存知ですか。 体感温度= 室温+床・壁・天井の平均温度 / 2 で表せるんですよ。 簡単にいうと、温度計で測った室内の温度だけ … “〜 体感温度は断熱性で決まる! 〜 by 豊中/北摂の注文住宅ビ・ハウス” の続きを読む
こんにちは
豊中の注文住宅 ビ・ハウスです。
〜床・壁・天井の温度が体感温度を左右する!〜
ご存知ですか。
体感温度= 室温+床・壁・天井の平均温度 / 2 で表せるんですよ。
簡単にいうと、温度計で測った室内の温度だけでなく、床・壁・天井の温度も体感温度の半分を占めているになり、床・壁・天井の温度を快適にすれば、体感温度も快適に近づく事になります。
冬場に、暖房で温度を上げても快適になりにくいのは床・壁・天井の温度が上がっていないからです。
窓(サッシ)を通して、夏は外気の熱が室内に入りやすく、冬場は52%の熱が窓から逃げています。
それを防ぐには「アルゴンガス入りの樹脂窓」が最適なため、
ビ・ハウスでは、全ての窓(サッシ)を樹脂製にする事で断熱性を高めています。
壁は、吹付け断熱100mm以上をしっかり丁寧に吹いています。
屋根面は、更に160mm以上です。
これがビ・ハウスの「夏涼しく、冬暖かいハウス」です。
又、気密値も業界トップレベルで先日の気密測定では、C値0.5と言う高性能数値をたたき出しました。
(C値とは、隙間の面積の事で床面積1m2あたり何cm2の隙間が家全体にあるかという数値で、建物の機密性の指標となるものです。この数値が小さいほど優れているとされています。)
これだけやれば、冷暖房の光熱費が下がるのは当たり前ですよね。
ビ・ハウスの場合、断熱仕様は全て標準なので追加費用は必要ありません。
この仕様がHEAT20の「G1グレード」仕様に該当します。
「イニシャルコスト + ランニングコスト」
これが最安になるように生涯コストで考えましょう。
(HEAT20とは、省エネ住宅に関する適切な仕様をまとめた「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の呼称で、G1・G2グレードという2つの断熱性能推奨水準を提案しています。)