注文住宅でセパレートキッチンを取り入れるメリットとデメリットは?
セパレートキッチンにする大きなメリットは作業動線が短くなるという点にあります。
全体が直線的ではなく2つに分かれているので、横に移動する必要がありません。
必要に応じて振り返るだけで次の行程に移れますから、動線は非常に短いのが特徴です。
また、作業台としてのスペースは主に2つ作れるため、複数人での調理作業にも向いています。
分担しながら調理ができますし、広々としたスペースなので、
お互いに作業の邪魔になってしまうこともありません。