ご夫婦二人暮らしにちょうどいいコンパクトな広さ。コストも抑えた可愛らしい平屋の家
- 本体価格
- 1,000万円〜1,500万円
- 坪単価
- 56.43万円〜84.65万円
- 延床面積
- 58.61㎡/17.72坪
伝統的な木造工法の母屋の隣に建てた息子さん一家の住まい。周りとの調和も考え採用したいぶし平板瓦は、シラスそとん壁とも調和して、落ち着いた雰囲気になりました。内部にも障子を各所に使い、和の雰囲気を感じるようにしています。吹き抜けの上に設けたロフトは、子供たちにとっては秘密基地のような空間です。
ダイニングキッチンの床はタイルを合わせて床暖房を採用。キッチンカウンターは木で仕上げて、温もりが感じられる空間に。夫のワークスペースとして使えるデスクを階段横に造作し、ダイニングにはお子様の宿題を置くのに便利な棚を設けています。
リビングの窓を開け放つと、床の高さを揃えたウッドデッキへとつながり一体感を演出。より一層広く感じられる空間となっています。
2階のホールの上には、梯子を備え付けてロフトを設置。お子様3人がのびのびと自宅でも遊ぶことができるように工夫しました。
玄関からリビングに入ると吹抜けのある大空間が広がります。2階に設けた窓から採り込んだ光が注がれて明るく過ごせるようにしました。
主寝室の壁は色を変えて、落ち着いて過ごせるシックな装いに。希望に合わせて便利な棚も造り付けています。
玄関とLDKの仕切りには障子の引き戸を採用。和の雰囲気を表現して好みの空間を叶えました。
忙しい毎日の家事をスムーズに行うのに役立つランドリールームを実現。洗濯物を干して畳んで、片付けるまでがここで完結できて便利。
玄関はイメージしていた、通り土間風の玄関に。窓には光を程良く採り入れることができる障子を造り付けている。右手にはシューズクロークもあり、室内への2way動線も叶えました。
外に出るとウッドデッキと庭が広がり、風や光を受けながら気持ちよく暮らせる理想の住まいを実現しました。
シラス壁で仕上げた外壁にいぶし平板瓦を合わせて、隣に建つ純和風建築の母屋とも調和する和モダンの住まいを実現しました。