建てたい家をイメージのままカタチにできる！“BIM”という新しい設計｜アトリエスイッチ一級建築士事務所【イエタッタ】

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建てたい家をイメージのままカタチにできる！“BIM”という新しい設計

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建てたい家をイメージのままカタチにできる！“BIM”という新しい設計

結婚して子どもが生まれ、今の家では狭くなってきたので「そろそろマイホームを建てたいな」と考えている方も多いと思います。
家はとても大きな買い物。服や靴のように気に入らないからと簡単に買い換えることはできません。
それにもかかわらず、なんと家を建てた方のうち、約70％もの方が何らかの後悔をしているというデータがあります。
しかし、線だけで描かれた図面だといざ住んでみて、間取りが不便、家具の配置を設計図に落とし込まなかったために思ったより狭い空間となってしまったなどの問題が発生する場合があります。

そこで私たちアトリエスイッチではBIMというシステムを用いて設計を“見える化”したわかりやすい設計をご提案しています。
BIMとは“Building Information Modeling(ビルディングインフォメーションモデリング)”の略で、建築物の情報をコンピュータ上で3D化し、実際にでき上がる家をクライアント様に伝わりやすいカタチで情報共有していくものです。
BIMを使って設計すれば、すべての図面と3Dはリンクしているので、変更が生じても必ず整合性を保つことができるのです。

《BIMのメリット》
◆実際にどんな家ができるのか、目で見てわかる3Dで体感できる
従来のように2次元の図面だけのご説明では、でき上がりの感じがなんとなくわかっても「このまま進めてもらって安心」というレベルに至るのは難しかったと言えます。
BIMならコンピュータ上の3Dで家の外観やリビングの雰囲気・キッチンの作り・さらには家の構造体までご覧いただくことができ「どんな家ができるか?」が具体的に見えるようになります。

◆完成後の暮らしをシミュレーションできる
“コンピュータ上に実際の家を作る”ようなものなので「家に帰った時にこういうアプローチで中へ入り、ここで着替えて、リビングでこんな風にくつろげる」と具体的な生活を想像してもらうことができ「だったら、ここに棚が欲しいな」というように生活をシミュレーションしながら考えられるようになります。

◆建築士とイメージが共有できる
2次元の図面を介してだと、建築士とクライアント様とで“イメージの齟齬”が生まれてしまうことがあります。
「この部屋の壁の色は黒って伝えていたはずなのに…」「もっとリビングを広くしてほしかったのに」ということも、BIMを活用することで防ぐことができます。

この他にも、クライアント様からご要望を受け知恵を絞ってそれにお応えしたうえで、プラスαのデザインを加えていく。
家づくりの主役はあなたです！イメージ・こだわり・わがままを全部ぶつけてみてください！

お時間は①10:00～②13:00～③15:00～からお選び頂けます。
※コロナ感染予防対策の為、1組ずつの完全予約制の相談会とさせて頂きます。
※ご不明点がございましたらお電話にてのお問合せも可能ですのでお気軽にお問合せくださいませ。
その際は「イエタッタ大阪の住宅イベントをみてお電話したんですが」と伝えて頂ければスムーズです。

情報引用元
「AUTODESK BIM design」https://bim-design.com/bim-dx/bim/01-about-bim/
「BIMナビ」https://www.cadjapan.com/special/bim-navi/know/difference.html
「auiewo」https://auiewo.com/blog/failures-of-house-building